今日の若い経営者の方の郷(さと)が、福岡県筑豊地区というのです。
なんで、「青春の門ですね。」と言ったら、「えっ、なんですか?」って言うんです。
「あれ、青春の門知らない??、、、」に「はい・」と。
「そうー、知らない。」と言うと、一緒にいたサングラスのWJUコンサルタントも「ええ、先生、私も知らないです。」と。
「あらー、そう、そうですか、知らないね。」「これ、昭和ハラスメントと言います。」と私が言いました。
私の世代は、思春期にみんな読んで大人になっていったと思っていたので、若い世代も知っているものと思っていました。
五木寛之「青春の門」です。名作だと思います。映画にもなりましたね。
懐かしかったですねー。
こう見えても、はじめからおじさんしているわけではなく、幼少期、思春期も経験してきたのです。
昭和ハラスメントって言うのかと学んだのが、先日、笑顔のイケメン男子に、F1かなんかの話の時に「えっ!? ジャン・アレジ知らないの?」と、私が言ったんです。
そうしたら、近くにいた昭和生まれ女子にイケメン男子が「そう、知らないんだ。」と言われ、すかさず、「これ、昭和ハラスメントですよね(笑)」ですと。
私が「なるほどね、昭和ハラスメントっていうんだ。」と答え、じゃあ、私は、「おじさんが若者からうけるものは、令和ハラスメント、って言えばいいんだな。」と。
妙に納得してました。
みなさん、昭和ハラスメント、令和ハラスメントに気をつけましょう。
ってことは、平成ハラスメントもあるわけよね? どんなハラスメント?