日本は、やっぱり、なんだかんだ言っても、それなりに底力があるんですよね。

日本は、やっぱり、なんだかんだ言っても、それなりに底力があるんですよね。

いずれ、みんなで返すわけですが、その頃には、日本を復活させて、日本は日本人のやり方で蘇りたいですね。

 

記事です。

「政府は2021年度予算案の一般会計総額を106.6兆円程度とする方向で調整する。20年度当初より4兆円ほど増え、3年続けて100兆円を超える。」

「新型コロナウイルス対策で予備費を5兆円積むほか社会保障や防衛の経費が拡大する。新規国債発行額は3割増の43.6兆円近くに膨らむ。コロナ対応を手厚い予算で後押しするが、実効性が課題となる。」

「20年度の税収見通しも当初の63.5兆円から第3次補正後に55.1兆円まで下方修正している。新規国債発行額は当初予算で7年ぶりに40兆円を超え、過去最大だった民主党政権時代の10年度の44.3兆円に迫る。新規国債は20年度も当初は32.6兆円だったのが、コロナ対応の3回にわたる補正で112兆円まで増えた。地方自治体に配る地方交付税交付金は20年度当初の15.8兆円から増え約16兆円の見込み。特別会計からの拠出分を合わせて17.4兆円を地方に配分する。コロナ対策の現場を担う自治体の税収減少を補う。」

「社会保障費は20年度当初より1500億円ほど増え、36兆円前後まで伸びる。薬価改定で1000億円規模を抑制する一方、高齢化による医療・介護費用の自然増や介護報酬引き上げで膨らむ。」

「今回は20年度第3次補正予算案と一体で編成する『15カ月予算』との位置づけになる。各省庁の概算要求に盛り込まれた感染防止やコロナ後に向けた成長戦略の施策は3次補正に回るケースが多く、経済対策として計19.1兆円を計上した。」