昨日、経営者の方と打ち合わせでした。
理事長と実務を司する方が法人さんから出てこられて、WJU側は２人です。
お二人とも「若い職員に、希望を持って仕事して欲しい。彼らが働ける環境を作りたい。才能を伸ばして欲しい。」を何回もお話しされていました。
コンサルは、半分、心意気でやっているような職業で、「もう、我々も徹底してやります。」とお答えしています。
こういう法人さんのように、経営者、経営層のみなさんが本気であれば我々も本気度が違います。
だから、コンサルって、大きく叩いていただければ大きな音を出すし、小さく叩けば小さい音を出すんです。（ただし、本気じゃないのに大きく叩かれてもダメですよ。）
そう、こちらの法人さん、本気なんです。集まってくる若手も、目つきが違うんです。みなさんに、その場で見ていただきたいくらいに。
２人でエレベーターで帰る時、「ありがたいですね、経営のパートナーとして選んでいただいていて、ご期待に応えたいですね。」というと「本当に、その通りですね。頑張りたいですね。」と。
いろいろ課題はあるし、人もかけないといけないし、コンサルティングする側も大変ですが、純粋にやる気になるんです。
「我々のやれることは100％しよう。」と。
来月から、各法面でWJU側は、６人チームで、来年度のコンサルティングに入っていきます。
素敵なお仕事をお任せいただけて感謝しています、ハイ。
