火曜日から、管理会計の結果の説明、理解、アクションプランなどの打ち合わせをしています。
昨日も、ある事業所で、自覚していなかった隠れ赤字の説明を受けて、ただただ、驚いていました。施設長が課長に、「前からおかしいおかしいと言っていただろう。もう、これで分かっただろう、すぐにやり方を変えてくれよ。もうだめだからな。」と言われていました。
現場の方は、本当に事業所の収支の足を引っ張っている内容を知らないものです。たぶん、年間500万円の水漏れ(赤字垂れ流し)に蓋ができると思います。火曜日の朝から出てきて今日(金曜日)の20時の飛行機で帰ります。今回の遠征で、法人さんが4000万円前後の水漏れと取り漏しが改善できると理解しました。そして、何よりも、現場のみなさんが気がついたこと、理解したことが一番大きいと思います。
お金をいただいて仕事をしているので、成果が出たことにホッとします。(ただ、蕁麻疹がとれず、疲れやすくて困っています。)