WJUは7年目を迎えています。
今では、16人のコンサルタントが北海道から沖縄まで、日々、さまざまな課題と向き合っています。
今回、WJUを紹介しようと言っていただく企画が持ち込まれ、2014年当時から今を考えてみました。
創業当時と経営環境・経営状況が大きく変わっていること分かります。
2014年当時は、国が医療、福祉について政策や報酬改定で、大きく舵を切り始めた時でした。
だから、考えてみれば、「運」が良かったんだなと思いますね。
変化は「混乱」と「チャンス」が同時に来る時に、コンサルティング業を始めているわけで。
そして、給食事業も「混乱」と「チャンス」の時期に始めたわけで。
まだあるんです。元々は、人事制度に力を入れなければと社労士法人を設立したら、「働き方改革をすると報酬がつく。」となったり。
まあ、同じくらい失敗もありました。
営業部隊を組織しましたが、全く売れず、、、
ICTの時代が来ると、WJUICTを作りましたが、HP制作はヒットしそうですが、業務のシステム化は上手くいってません、、、
社会福祉法人の会計士監査が来ると思ったら、全然来なくて、、、
結論から言うと、8勝7敗で毎場所勝ち越している感じです。
たまに、9勝6敗、10 勝5敗の場所があり。
たまに、6勝9敗、7勝8敗の場所がある。
横綱への道は、ほど遠いですなー。
もっともっと、稽古しないと。
これからは、現場を変えていくコンサルティングとビジネスモデルパッケージとアウトソーシングですね。
あと、ポータルサイトに挑戦したいのですが、これは、なかなか難題のようですね。
それと、給食会社は、いよいよ次のステージに行かないと。
人と同じことはしないので、それぞれのテーマで、どんな目的・目標・戦略・戦術を持つかですかね。
スポーツのように仕事する姿勢は変えずにいきたいですね。