昨日、WJUコンサルタントの谷田川さんがWEBで聴いてました。
感想です。
ご参考になれば、また、その機会が来たら聴いて下さい。
本間先生
昨日はお疲れ様です。また受講させていただき、ありがとうございました。
受講させていただき、4名講師体制であり、企画として大変充実した内容であると感じました。
いち受講生として
・もっと長い時間にしても飽くことがないぐらい、内容盛りだくさん。=もっと時間が長くてもよい。
・WJU方式である、現場での実践が含まれている。=やはり現場は導入に不安をもっており、実践での課題、そしてこう解決したとう事例があると現場は安心する。
・「なぜ必要か」から、実施に給与に反映させるまで、ストーリーがうまく流れていた。=ここを最も強く感じました。
本間先生により、人事考課制度は経営そのものであり、「ジョブ型」を使うことにより若い力が経営に必要であること。
本間先生により、人事考課制度は経営そのものであり、「
鈴木先生により、活用するのは職員であり、職員の理屈を取り入れなければうまくいかないため注意が必要であること。
譲治さんにより、ジョブ型とは何か、またどのような帳票を使い、どう評価をしていくかを実際の帳票を見ながら理解できる。
細田さんにより、人事考課が大成功しても、給与に反映しなければ意味がなく、そのためにどう構築すれがいいかを理解できる。
これらのメッセージ、内容が私も含め、受講生全体に伝わったと思います。
介護経営テキストとの関連では、
・人事考課と人事制度は経営者の考えが集約され、経営そのものである。
・業績も上げることができ、優秀な人材も確保することができるものである。
・これからはジョブ型がメインストリームになる。
・医療介護はこれから基幹産業となる。閉鎖的な業界ではない。これからの若い力を活かす人事考課制度がジョブ型 。
といった内容を本文に含めたいと思いました。
ジョブ型の意味と内容が大変わかりやすかった研修でした。繰り返しになりますが、もっと内容を深く聴きたいと感じた研修です。
谷田川