昨日の夜というか夜中に「黒部の太陽」を観ました。
3時間半くらいの超大作です。
私、50年ぶりに観ました(笑笑)。50年前、今、94歳になっている父親に連れられて(笑)。
私は、ゴジラ対キングギドラの方が観たかったんですけどね。
三船敏郎、石原裕次郎の2枚看板です。
蒼々たる俳優陣が参加しています。
1968年の配給収入第1位です。730万人動員です。
みんな、あの映画を観て、明日からの仕事を頑張ろうと思ったのだろうと。
私、10歳の頃でして。ちなみに私にも10歳の頃はあったんです。はじめからおじさんをしているわけではありません。
10歳に観た映画なのに、けっこう覚えているんです、内容を。
今はいい時代で、いつでも観れますから。
観ながら「50年経ったのか、、、」と。
まあ、長嶋茂雄さんがバリバリで巨人の4番でしたね、あの頃は。
確か、たぬきうどん50円で、ラーメン100円だったと。
国鉄の子供料金が1区間10円だったですね。
あの頃、50年後がこんな世の中だとは、これっぽっちも考えませんでしたね。
考えてみれば、人類の進歩は、凄いものですね。
次の50年後、想像もできないことが起こっていることでしょうね。
人類に神様のご加護があるといいですね。
下手打つと人が地球上からいなくなっているかもしれませんしね。
まさかとは思いますが、宇宙人と戦っていたりして。