私は、2040年仕様の法人を作る仕事をしています。そして、その内容を学習するのが、HMSマスターコースです。
だから、まず、2040年のポジションを決めることから始まります。
なぜ、そのポジションになったら、誰もが理解できるように考えなければなりません。
そのための条件を考えます。
そうなると、中間地点が2030年になります。
2030年までの中間地点が2025年になります。
今、2021年の8月なんで、前半戦になります。
そうやっていくと、どこまでに何をしていなければならないか、分かってきます。
HMSエリートは、3つに分かれました。初級コース、レギュラーコース、マスターコース。
マスターコースの位置付けは、「作戦指示書」です。しかも、架空はなし、全部、自分の法人で明日からどうするかです。
お勉強なんてしていれられません。それこそ、オリンピックで戦う相手を想定しての作戦を具体的に立てるんです。
「いい勉強になった」は、HMSエリートレギュラーコースに譲ります。
コースの目的を達成すれば、井伊直政、黒田官兵衛、竹中半兵衛、諸葛孔明になる人もいることでしょう。
私は、薩摩偉人というと、東郷平八郎になります。← 意見には個人差があります。
そして、名将には名参謀ありで、秋山真之のように、勝負の決め手の日本海海戦で、東郷ターン、T字戦法で勝つ。
先日伺った街で、同じ大きさのライバルの経営者が、「街はうちがもらう。」と公言しているとのこと。
「負けられませんね。やっつけちゃうしかないですね。」と私は、言いました。
理由は、この街では大きな法人が座る席は一つなんで。
このコース、講師も楽しみでしかありません。
学ぶ?とんでもない。戦うために作るんで。明日から使うんです。