命男ではなく、命懸けで頑張っている男の話です。

朝、開いたばかりの小規模多機能+GHに行って、Q&Aをしてました。

こちらの法人さんは、初めての小規模でありGHなので、大変だろうなーと思ってました。

でも、2ヶ月目で20人を超える利用者が登録してました。12月には、+2人と。目処が立ちそうですね。

 

「一番苦労したことはなあに?」の問いに「働く人を集めることです。」と。

そうです、みなさん、これからは、お年寄りは増えるので、需要は増えるのです。

問題は、サービスの供給です。

どうしたらいいですか? だから「エンゲージメント経営」なのです。

働く人の数は決まってます。なんで、人は取り合いになるということです。

と、いうことは、人が集めきれなければ事業所閉鎖でそのまま、法人も「ジ・エンド!」ということです。

 

こちらの法人さんは、写真の右から2番目の男子が獅子奮迅の活躍で、働く人も利用者も集めています。素敵です。

昨日の夜も、「ねえ、OOさん呼んで飲ませようよ、頑張ってるから両手にコップ持たせて飲ませるから。」と言ったのですが、、、

「本間先生、OOくんは飲むより休みたいと言うと思います。」と。

だから、落ち着いたら、ガッツリ飲んでいただこうと。

 

すみません、頑張っている管理者は、真ん中で「命」をしている人ではなく、2番目の真面目そうな彼です、みなさんお間違えのないように、お願いします。

くれぐれも命男ではありませんので。