公立・公的病院のダウンサイジングは、コロナと関係なく、進んでいます。
「『公立病院・公的病院等における機能分化等の再検証』が求められているが、対象436病院の4割にあたる175病院で機能転換・ダウンサイジング・再編統合などが進められている。」
「残りの6割の医療機関では、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえて『自院の地域での役割』を検証する必要などがあり再検証が進められている最中である。」
「436病院全体でみても『機能転換(急性期病床から回復期病床への転換など)』や『ダウンサイジング』が急速に進んでいる状況も確認できる。」