今日で、記念すべき、第1回マスターコースが終わりました。
9月に始まったコースも、12月を迎え、無事に終了することができました。楽しい4ヶ月間でした。(私は、ちょうどいい期間かなと思います。)
HMSさんには、このような企画を採用いただき、上手に運営いただき、深く感謝いたします。
ご参加いただいた皆様には、まだ、内容も解らないような、初めてのセミナーにご参加いただき、深く感謝申し上げます。
この4ヶ月、やる気と自信と使命感と責任感を掴んで帰っていかれた受講生の方、
この4ヶ月で、大きなショックと自信を失ってしまって考え込んでいる方、
この4ヶ月で、自身の事業、自身の法人に見切りをつけられた方、
以上の3つのタイプに分かれました。
このセミナー、HMSエリートマスターコースは、事実(真実)と向き合うセミナーに構成がなっているからです。
今回、このセミナーを企画するときに、テーマは、「自身の法人、参加者ご自身の2040年の姿をイメージ」していただくことにしたので、「これは、タフなセミナーになるな。」と理解していました。
HMSエリートのレギュラーコースは、「勉強の仕方を勉強する。」のがテーマです。マスターコースは、「2040年に勝ち残っているか、勝ち残るとすれば、どうしたらいいかを具体的に考える。」でした。
なので、自信を深める人、勇気をもらう人、悩む人、悲観する人、あきらめる人に分かれるなと。
ねっ、辛いコースでしょう? でも、間違いなく必要な学習だなと考えました。
こんな受講生がいます。彼は、今回で、自分の事業に見切りをつけました。もし、このマスターコースに来ていなければ厳しい状況のまま3年〜5年は、苦行のごとく自身をイジメ、ついには、事業継続をあきらめていたかもしれません。
これから、医療、福祉の経営者には、弱者に容赦のない時代を迎えます。なので、相当な実力と勇気(腹のすわり)が必要です。
これからは、まさに、「気力、知力、体力、徳力、運」が必要です。この5つについては、お伝えできたかなと思います。
受講生の皆様の未来に幸あらんことを。