他人を思いやることができる、礼節を重んじる、心優しい日本人に戻す方法はないものでしょうか。

共通テストの会場の東大で17歳の少年が刃物で3人に切りつけたと速報を見ました。

先日は、代々木の焼肉店で店長を人質に若者が立て篭もりました。

小田急と京王では、若者が刃物で人を刺し火をつけました。

大阪では、熟年の男が梅田でクリニックで火を起こし、逃げる人を静止して、一人でも多くの人を巻き込んでと、自らも焼け死にました。

 

見ず知らずの他人を巻き込んで自分を終わらせる。理由は、社会への恨みを果たすためですね。

今の社会をどう考えたらいいのか、「全ては国が悪いから!」とは言えないし。考えさせられますね。

これを社会福祉法人が担う、というのも無理があるし、、、。

 

多くの場合、お金がなく食事もままならないことは共通してますね。

仕事がないのも共通している。

恵まれない理由を自分以外に探すのは簡単だけど、それをしていると、人間が持っている天使と悪魔の悪魔がどんどん心を支配していく、、、

悪魔は「悪いのはお前じゃない。この社会だよ。」とささやく。やがて「自分を認めない、こんな社会、もう、どうなってもいい。」と。

人間、「衣食足りて礼節を知る。」なんでね。

 

人生、いい時も悪い時もあり、悪い時の生き方がとても大事だと理解しています。

どのように感じどう学ぶかですが、それができなければ、「生きている意味がない。」ということになるんですね。

 

良い答えが見つかりませんね、、、。

言えるのは、これは、大人の責任ですね。

 

福祉に来てくれると、受け入れて、優しく見守ってくれる人もいるんですけどね、、。

私は、若手の職員研修をしているので、「私、少し、普通の人とは違う人生で、、、」と言ってくれる子たちと会います。

社会にいるであろう、自分を信じることができなくなった若者が、少しでも、福祉で救われたらいいですね。

人のお世話をすると、心に良い影響があるのでしょうね。

人に優しくすることで自分の心が整えられていく。(決して、福祉が人を救うということで書いているわけではありません。)

 

何か、若い人が、自暴自棄で他人の人生を奪うことで、自分を大切にしない社会に復讐して自分を終わらせるというのは、ただただ、心が痛いですね。

やはり、大人の問題ですね。

他人を思いやることができる、礼節を重んじる、心優しい日本人に戻す方法はないものでしょうか。

みんなが暮らしている社会を、みんなでどのように作って、どのように守って、どのように育てるか。

小さいことでも、やれることを探すことにします。

 

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本間 秀司

本間 秀司代表取締役社長

講師プロフィール

外資系コンサルティング会社の日本のエグゼクティブシニアセールスマネージャーを15年。日本の大手税理士法人マーケティング部統括部長(関係会社社長兼務)を4年。ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社代表取締役。

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