なので、人事考課で客観的な数字をご理解いただいて、動き方を変えていただきたいのです。

今日は、夕方、病院さんです。人事考課のマニュアル化と手順化で伺っていました。

みなさんに知っていただきたいのは、人事考課の話しではありません。こちらの事務長さんの話しです。

こちらの事務長さんは、勉強して、経営的な視点を持って、その業務に当たっています。

もし、この事務長さんが事務屋さんだったら危ない法人さんだったと理解しています。もっと言えばmk、この人がいなかったらと思うと、ゾッとします。

「コロナの補助金で余裕があるうちに、やっておきましょうね。」と話しをしていました。

やっておくことは、ドクターの人事考課づくりです、当然。

お分かりのように、ドクターは、稼ぐ方と稼がない方が極端なんです。で、問題なのは稼がない方が、ご自分の稼がなさを知らないことです。

なので、人事考課で客観的な数字をご理解いただいて、動き方を変えていただきたいのです。