これからのコンサルティング商品を考えているときに改めて、WJUの使命と責任を考えました。

いよいよ、5月から、新しい商品の投入をはじまめます。

そして、これから順次投入するコンサルティング商品を考えているときに、改めて、WJUの使命と責任を考えました。

私がこのブログを書いて、経営者の方に「使わせてもらっています。」と言っていただける言葉が3つあります。

① 経営には、平坦な道などなく、「法人経営は、上り坂か下り坂、それにまさかの3つの坂しかない。」

② 「我々の経営は、下りのエスカレーターを足を動かして登っているようなものだ。現状維持は下っていることを示している。常に上を向いて登り続けないければいけない。」

③ 「変化は常。経営環境は常に変化している。今日の成功は明日の成功を保証するものではない。」です。

私は、当然のことながら、この3つの言葉をいつも頭に入れて経営をしています。今の成功は、明日になれば、幻(まぼろし)に過ぎません。「3つの坂」と「下りのエスカレーター」と「変化は常」に立ち向かうためには、一瞬の隙も見せられないし、成功は失敗の始まりだし、勉強を怠るとあっという間に奈落の底です。

なので、いつも最先端技術を開発し、変化を捉えて商品を作くり、お客さまに愛される会社やスタッフを作る必要があります。そして、何よりもWJU・WJUFS・WJUICTのスタッフが「お客様の法人を良い法人にして差し上げる。」という、信念や想いを持って仕事する風土(カルチャー)を作ることが私の使命だと理解しています。

新しい商品が、WJU・WJUFS・WJUICTのお客様の経営に貢献できうよう、みんなで頑張ります。