なんか、制度に問題があるかのような感じで、他の皆さんを敵にまわすようなタイトルに、、、

私、HMSさんの「Visonと戦略6月号」の4月から始まった社会福祉連携推進法人制度についてコンサルタントの立場で書いたんです。

今日、「Visonと戦略6月号」のインデックスを見たら、、、、「まじ、ヒールじゃん。」と。

寄稿しているのが5人です。皆さん、私以外は有名人の方ばかりで、、、、最後に私の名前で、、順番ではないのですよ、お間違えのないように、、、。

「自由に書いていいよ。」と言われて調子に乗って、少々、しくじりました、、、、しかも、はじめの特集には田中滋先生のお名前まで、、、

厚労省の課長さんが「多様化、複雑化する福祉ニーズ、知見・ノウハウを集めて、新たな価値を生み出してほしい。」

きたおおじ代表の山田理事長「グループで人材採用・育成。若手職員が自主的に働き、組織文化活性化が実現。」

川原経営の方「サービス種別・規模。連携のバリエーションは様々。間接業務と人事労務にメリット。」

全国経営協の方「広域的な事業を可能する。新法人は選択肢の一つ。啓発はするが推奨はしない。」

皆さん、本当に前向きで、、、、

私はというと、、、「社会福祉連携推進法人は、経営力の弱い法人にはメリット、強い法人は興味を示さない。」

なんか、制度に問題があるかのような感じで、他の皆さんを敵にまわすようなタイトルに、、、

まあ、どこでも言いたいことを言って、「しまった!」とは、絶対に思わないタイプではありますが、、、

ある県の病院協会の講師に行って「皆さんの事業は、もはや斜陽産業という自覚はお持ちですよね?」と経営者が集まった会場で言ってしまう方なんで。

宜しければ、読んでみてください。真面目に書いたことだけは事実なんで。

前向きに捉えていただけるとありがたいです。