そうでした、新人さんには、クライアントさんのために、そして、自分のために頑張っていただけたらいいですね。

今日の夜、7月からWJUに入社されるコンサルタントの方と食事しました。

「不安もあるけれど、ワクワク感の方が勝る」と言っていただき良かったなと。

私の小説になりそうな話をいろいろ話しました。

「まあ、18話は書けると思いますね。」と言いました。

「この街のお客さまで、電話が掛かってきて、とにかく来て欲しい。お金はいくらでも出すから、直ぐに来て欲しいっていうわけ。で、行ってみると、もうやめる、やめてやる全部売るって、言うから『何があったんですか?』って言うと、園児のお母さんが3人来て、6時間怒鳴って言ったんだよ。あまりのくだらなさに、もういい加減やになってやめようと言うんだよね。」

「行って、話を聞いて、『わかりました理事長、お寿司食べに行きましょう、ねっ、こういう時は美味しいものを食べましょう』って、お寿司屋さんに行って、たらふく食べて。そうしたら落ち着いて『また、頑張る』って、言うの。馬鹿野郎!って。こういう仕事でもあるんだよね。」と。

これを言った後、「そうだな、70歳になってから書く小説のツカミはこれにしよう。(こういう軽い感じで入ろう)」と。

面白いし、ドラマだし、経営の話で参考になるし、お涙頂戴もあるし、ギャグも満載のイケてるものになると思います。

ただ、残念ながら色気はないね、やっぱ。いやっ、いつも行く小料理屋の女将を登場させて、色気と話の解説をしてもらおうかな、、、

ところどころにニャンは出したいところですね。だって、好感度アップするでしょう?

そうでした、新人さんには、クライアントさんのために、そして、自分のために頑張っていただけたらいいですね。

おしまい。