今日は、急患でWJUに運ばれてきて、大きな外科手術（法人の命を落とすほどの）を経て、社会復帰した法人さんの決算を確認して、次のフェーズに移る話を行うために行きました。
ちゃんと、黒字決算できるようになりました。
「よかったね。」と私が言うと「はい、ありがとうございます。働く人たちも安心したようです。」と。
私が「もう、あの当時の顔とは、全然違うよね（笑）。出会った当時はお通夜みたいでしたからね（笑）。」と。
経営者の方が「もし、あそこで先生があの事業所をやめようと言って、法人がしなかったら潰れていましたね。それで、そのあとコロナですものね。」。
私は「運もいいですよ、皆さんは。それは経営者にとっては大事な要素ですよ。」
笑いながら、一緒に行ったWJUのコンサルティングチームに「あのね、こちらの方、銀行さんに融資の申し込みに行って、断られて、絶望して、帰り道をどう運転しきたか覚えてなくて、挙句に交通事故を起こしたんだから（笑笑）。まあ、それくらい経営者って厳しい職業なんだよ。」と。
これから、本格的な返済が始まる３年後と2040年から逆算した、事業構成、事業計画、資金計画、エンゲージメント経営（人事制度、人事考課制度を含む）をWJUで作らせていただくことになりました。
