WJUが受ける仕事は、3年〜4年と比べ、かなり難しい内容になってきています。
どんな感じか?
それまでは、収支改善、人事制度、研修と契約書に書かれるお題は一緒です。しかし、今は、「収支改善=このままいくとお金がなくなるのでお金を作る。」という収支改善です。人事制度も、職能等級制の人事考課でした。今は、「役割等級制、ジョブ型人事考課」です。研修も底上げではありません。「経営幹部、管理職を交代させるための若手研修」です。
急患のお客様も、「銀行に支援を断られた。」「もう半年後の資金繰りが見えない。」「早ければ3ヶ月後、遅くとも半年でダメになる。」と劇画チックな内容で持ち込まれます。
なんか、だんだん、ドラマチックになっていく仕事に、「引退したら小説にする(笑)」と言っているわけですが、かなり、キツいのは事実です。病院については、どんどん、規模が大きくなってきて、かなりの人数で入らなければならず、、、これも大変で。
まあ、それだけ経営環境が厳しくなってきているわけで、この経営環境に合わせてWJUも変わっていきたいですね。
私からの切実なお願いは「悪くなる前とは言わないが、もうダメだと思ってからではなく、もう少し、お金も時間的余裕もあるうちに来て欲しいです。」