戦えば必ず勝つ。クライアントさんの経営を立て直し、より良い経営になるようにサポートするという大義を旗印に、一歩も引くことなく戦い切ります。

「10月は、修羅場ですので、覚悟して入りましょう。」今、WJUコンサルタントの中で、メールが飛び交っています。「ものごとを動かすのは、熱意、気迫、言葉です。」「怪文書が出回って本物ですかね。背後からは、やられないようにします。」「OOさん、OOの立て直しの仕事は、切るか切られるか、スリルとサスペンス満載な仕事です(笑)。」急患案件です。屋台骨に手をつっこんで問題の芯を掴みます。ものすごい抵抗に遭います。私も入りますが、今回は、今まで鍛えてきたコンサルタント4人をチームの主力として編成しました。これに、3人が専門分野で入ります。

あくまでも、この案件も責任者は私なので、全ての結果の責任は私にあります。あらゆる手を尽くして成功させたいと思います。

通常、急患案件は私が入るのですが、私は、さらに大きな急患案件が入らなければなりません。私の11月からの予定をどうするか思案中です。私がメインで入る急患案件は、この「10月は、修羅場ですので、覚悟して入りましょう。」の案件の10倍の大きさの患者さんで、私しか、初期段階の修羅場は乗り切れない案件です。そして、さらに、もう一つ、大きな案件が始まります。この案件もほぼ同じ、スピードと成果が求められる案件です。ここも私がメインで入らないといけません。

この3つの案件の職員さんの合計が 3,000人を超えます。どれだけの事業数と管理職数がいるのか、ご想像いただければと思います。急患案件が重なることはあるのですが、なんで、よりによって、大きな案件が3つも重なるのか、、、。

ただ、このような時期が来ることを想定して、3年前から、WJUのあり方や戦い方を変えてきました。このブログを読み続けていただいている方はお分かりのとおりで、個人戦からチームで戦う戦術に変えて来ました。この3つの案件は、7人チーム、7人チーム、9人チームで、それぞれ戦います。かなり、鍛えられてきているので、精鋭揃いになって来ています。

多分、これから、本当に気の休まる時はないですね。なので、クリニックに行って、血圧や内臓を検査したわけで。どっこも悪くなく健康体であることは分かったので、この体をフルに使って動きます。

これから、難しく、かつ、大きな案件が入ります。多分、どんなオファーなのか、ここに書いても信じていただけないでしょうね。「嘘言え、そんな小説やドラマみたいな仕事があるわけないだろう、」と。いつか、小説にすることがあれば、お読みいただければと思います。

戦えば必ず勝つ。クライアントさんの経営を立て直し、より良い経営になるようにサポートするという大義を旗印に、一歩も引くことなく戦い切ります。