「地域差や不確実性はあるものの増加速度の鈍化がみられ、ピークを迎える可能性もある」と評価した。

「対策を助言する厚生労働省の専門家組織は11月22日、会合を開き、感染状況について「地域差や不確実性はあるものの増加速度の鈍化がみられ、ピークを迎える可能性もある」と評価した。ただ、「感染者が直ちに減少に向かうことはない」とし、再増加などに注意が必要との見方を示した。

ピークを迎えたのであれば嬉しいですね。ただし、実際は、専門家でさえも、何が正解かは分からないのだと思います。

12月までの1週間の様子をみたいと思います。

専門家の中には、「最大45万人の死者が出る可能性がある。」と言って、それが報道されていた事実があります。実際は3万人程度なので、専門家とは呼べない話があるわけで。