WJUの仕事は2040年にポジションをとっていることなんで、やっと、スタートラインに立った感じですね。

お陰様で、7月に運び込まれた急患案件は、4ヶ月で黒字の目処が立ちました。始める前は、▲15%の営業赤字でしたが、11月は、黒字10%で締まりそうとの報告です。

初めて伺った時に、ホワイトボードに数字(財務、会計、マーケット、職員構成)を書きながら、「あのー、みんな分かってる、ここは、あと2年だよ、んん。この法人をどうしたいかはみんな次第だよ。どうする?やるの?やらないの?」と言ってはじめました。

経営者の方は「給料を払うお金がない夢を見て、寝汗が出る。」と空港までお送りいただく車の中で言われていたので、喜ばれているかなと。まあ、それより、少し寝れるようになっているかもしれませんね。

コンサルで、どんなことをしたかですが、みんなに、「お金の大事さを理解すること。素直になること。既成概念をとること。働くこと。みんながチームになること。」ですかね。

でも、ここの法人さんが黒字になるのはできると思ってました。問題は、次の一手が勝負なんです。少々、嬉しい誤算で、予想よりも早く法人の風土が変わり始め、数字も一気によくなったので、次の準備を始めることにします。

WJUの仕事は2040年にポジションをとっていることなんで、やっと、スタートラインに立った感じですね。