今日は、天才経営者の法人さんの現状調査です。経営者の方は、かなり、個性的な方です。それだけに、お話ししていると面白いです。ただ、ものすごくお話好きな方なので、とにかく時間がかかります。ご自分が納得しないと「なんで?」「なんで?」を連発します。その全てについて、しっかりとご説明が要ります。
天才の方の考えを知るのは無理です。そのような経営者の方と話しをしているとパッションと苦悩でできている感じがします。だから、岡本太郎さんにお尋ねすれば「芸術は爆発だ!」となるのでしょうね。作品ができるまでの苦悩も相当なものでしょうから。でも、天才の人たちは、その苦悩を楽しんでいるかのような印象を受けることが多くあります。
だから、分かりますでしょうか、「凡人は苦悩に歪む。天才は苦悩に歓喜する。」← 私の個人的な意見です。意見には個人差があります。
だから、分かりますでしょうか、「天才は、次々と苦悩を歓喜に変えて次の、成功、成長にしていく。凡人は、苦悩の中で、病み、潰れていく。」← 私の個人的な意見です。意見には個人差があります。
だから、天才は一握りなのだと。努力でNO.2にはなれるけど、大成功するNO.1には、神様が祝福した人しかなれないと。← 私の個人的な意見です。意見には個人差があります。
だから、天才経営者にお会いする時は、理解しようとせずに感じようとしています。そして、ファンになれるかがコンサルタントとして仕事する上でのモチベーションになります。