あと、みんな、真っ直ぐに未来を見つめる目が澄んでいて素敵ですね。自分の若い時はどうだったかな?、、、。

HMSビギナーコースは、昨年に続き2回目の開催です。HMSの田中代表、「いいコースですね。こういうコースも必要だとわかりました。」とお話しされていました。田中代表から「どのように教えるのかと思っていましたが、さすがです。」とも言っていただきました。ありがたい話です。

要は、職業人として、エリート候補生として、一人の人間としての、マインド(素)、ものの見方と考え方を伝えることを一番に据えています。そして、医療の人は、介護と障がいことが分からないし、介護と障がい人は、医療のことが分からないでしょうからね。それと、政策と制度が分からないでしょう。

以上を踏まえ、最大の良さは、「ねえ、教科書に書いてあることと随分と違うでしょう?学校で教わるのとちがうでしょう?なぜだか分かる? それはね、レジメに書いてあることも話をしていることも、全て、私が現場で体験したことを書いてあるのと、私のお客様が現実に行なっていることが書かれているし話されているから、迫力とか伝わる力とか違うんだよね。」と、受講生には、話をしています。

今日も、「ねえ、ウチを助けてくれませんか、もうダメですって話がくるじゃない。そういう時の経営者の人はさ、まあ、だいたい鬱(うつ)になっているから。まともな判断できるわけないじゃないね。」と言いました。だから、教科書に、資金繰りに行き詰まった経営者は、多くの場合に鬱である。とは書いてないわけです。だから、話すことが、教科書に書いてないし、学校では教わらないことばかりなわけですね。

それと、経営者が何を考えて怒っているかとか、「あいつ、分かってんな!」とか、そういう事例をいっぱい話しするのです。それを2日かけて何度も何度も話しするわけです。そんなセミナーないでしょう?

皆さんも、経営に関わるノンフィクションの世界の話が聴きたいと思ったら来て下さい。「難しい話だし、これを現実に行うとなると大変だとけ、学んでて、楽しいし面白いです。」と言ってくれています。

あと、みんな、真っ直ぐに未来を見つめる目が澄んでいて素敵ですね。自分の若い時はどうだったかな?、、、。