よろしければ聴きに来て下さい。

はじめに

 私は、コンサルティング業をしていますが、常に、現場で仕事をしています。お陰様で今年でWJU創業(2014年1月)から10年目を迎えました。コンサルタントはWJU・WJUFS・WJUICTネットワーク・WJU会計の常勤コンサルタントで15名、非常勤で7名です。また、お客様も旭川市から石垣島まで全国に100法人ほどになりました。今も、全国で約100本のコンサルティングを始めとして様々なサービスを並行して行っています。

 私は、1年365日のうち335日稼働で「常在戦場」仕様で仕事をしています。このような感じ10年頑張っていると、いつの間にか関係省庁とのパイプや、業界のリーダーの方々、全国で成功されているお客様とのパイプができています。さらには、全国のWJUのお客様の若手経営者や次世代経営者、若手の幹部候補生の方々に別枠の学習や交流の場を提供する70メールの会を主宰させていただき、優秀な経営をしている法人さんへの見学会、WJU勉強会、遊ぶ時も一生懸命の忘年会も行っています。

 このような環境の中で、WJUには、最新の情報が集まるようになっていますが、私は、昨年の2022年の夏ぐらいから、アフターコロナの話しが出来るようになるのと並行して、医療・福祉の業界にさまざまな情報が交差するようになってきました。

そして、様々な情報やお客様の声やいただく案件から、私は、「いよいよ、時代は、動き始めたな。」と考えるようになりました。

 今、WJUでは 先述にあるように20のコンサルティングをしていますが、この頃、私のところに「もう、生き残れないかもしれないが助けてもらえるのか?」という問合せに加えて、「法人経営の代行をしてもらえないか?」という話しや「終活も考えなければならないが、、、話しは聞いてもらえるのか?」という今までにない問い合わせが来るようになりました。

 そのような時に、HMSさんから、新春特別企画のお話しを受けましたので、タイトルを「2024年~2029年で勝負して、2040年に勝ち残る事業設計図を理解しやりきる!!」とさせていただき、「2040年モデルでは、真の経営者にのみ、その席は与えられる。」「今を考える前提は『平時の経営』ではなく『有事の経営』であること。」「各都道府県の第8次医療計画(2024年~2029年)が変化の引き金を引く」と付け加えさせていただきました。

 私は、2016年にHMSさんでセミナーの講師をさせていただくときのレジメの最後に「これから5年間は遊ぶのをやめれ仕事だけして下さい。」と書いてきました。そして、今、「いよいよ始まりますね。」とお話しする時が来ました。

 本日のお話が皆様の経営に資する内容になっていれば幸いです。よろしくお願いします。

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