「えっ!?県から言われていたんですか。そうですよね。これは急がなければなりませんね。」「必要なら悪役レスラーとして、サーベル持って口から火を噴いて現れます。」

病院の現状調査業務の報告会後の話です。

新院長「県に挨拶に行った時、副知事から、(OO病院は)OO床ですか、、、これを全部県に返して止めるって考えていないですか?って、言われたんですよね。」

本間「えっ!?県から言われていたんですか↑、、まあ、そうですよね↓。県の医療l構想に入っていないのですね↓、、これは急がなければなりませんね。↑」

OO先生「急ぐっていつごろですか?」

本間「まず、第7期の医療計画がデッドラインで、これが2019年。策定が2018年。そこまでに、県内で必要な病院だと認めてもらわないといけないので、2107年には前方連携と後方連携の受け入れ実績を作らなければなりません。今が2016年の半分過ぎているので、要するに直ぐ始めなければなりませんね。」

OOO部長「医局ですよ、院長。ドクターです。」

新院長「本間さんは手伝っていただけますか。たとえば、医局で話をしてもらうとか。」

本間「もちろんです。必要なら悪役レスラーのカッコで行きますよ、OKです。サーベル持って、口から火を噴いて医局に行きますよ。大丈夫です。」

 

来月から、悪役レスラーである病院さんのリングに上がることになるようです。

頑張ります。

 

本間はドクター、ナース、ケアマネージャー、事務長、医事課、難しいと言われる部署のみなさんとも一対一でインタビューします。ドクターは特に難しく、ここの病院さんでも絶対に外せないドクターとお話をさせていただくときは、一対一でお話しする部屋で相手が椅子に座り、1〜2秒の短い時間に睨み合いになります。この短い瞬間でお互い相手を理解して話を始めることになります。その先に修羅場が待っているのか、平穏に話をし途中で笑顔になるのか。いろいろあります。

面白い仕事ですよ、これを読んでいるあなたもコンサルタントになりませんか?

ご連絡待っています。