WJUの成功は、WJUにしかできないことを商品化して提供しているんですものね。結局、レストラン事業も一緒でした。

私、理解しました。レストラン業は「差別化」が勝負だと。私は、「レストランは美味しい食事を提供すればお客様は来てくれる。」でした。しかし、違いました。レストランは「今日、外で食べるならMr.Katoにしよう。なぜならば、あそこには他のレストランにはない食事を楽しむことができるから。」です。

私、間違えてました。深く反省しています。レストラン業を理解するのに、8ヶ月もかかってしまいました。やはり、コンサルティングを受けたのは大きかったですね。コンサルティング業なんで、その大事さは分かっていますが、「やっぱ、コンサルを受けることだわ(笑)。」と。

よーく、考えてみると、私の業界と変わらないことが理解できました。まあ、だから、商い(あきない)の基本ですね。もう、どうしたらいいかは理解できました。あとは実行に移すだけです。

2月25日に試食会です。これから夏にかけて半年間、ひたすらメニュー開発を進めます。WJUの成功は、WJUにしかできないことを商品化して提供しているんですものね。結局、レストラン事業も一緒でした。

だから、(「味・品質」+「差別化」)×(「チェーンオペレーション」+「ロジスティックス」)= 『Mr.Katoが目指すもの」。商売は、そう単純なものではなかった。

あとは、持ち前に実行力だけですね。でも、商品開発ほど、難しいものはないのですが、、。頑張ります。