本間塾と偉そうな名称を付けさせていただいた半年の研修が終了しました。まずは、無事に終わってホッとするのと、次をどうするかということを考えています。
最後に、30人全員に一言ずつ、感想、何を学んだか、これからどうしたいかについてお話しいただき、やって良かったなと思いました。ご参加いただきました皆様、深く、感謝申し上げます。
今回の企画は、「勉強はしたい、しかし、会場には行けない。」という方々が沢山いるのと、元々は、全国老施協の経営リーダー養成塾が全国版ではなく地域版になるので、そのため、参加したいけどできないので、そういう人たちに、学習の場をもっていただこうというのが目的でした。
しかし、今回、名称を本間塾にさせていただいたので、かなり、自由にプログラムを組むことができたので、途中で、稼働や利益の学習で谷田川さん、人事・労務・働き方改革で細田さん、給食で本間弘行さんに参加してもらって、「今知らなければならないこと」を中心に話をしてもらいました。
また、私は、2月末の社会保障審議会の内容を、表と裏からお話をさせていただきました。ある意味、WJU主催でもあるので、かなり、突っ込んで話ができるというメリットがあるので、そこは、使わせていただきました。
今回ご参加いただいた皆様は、次のステージを目指して学習していただきたいです。そのためには、HMSエリートのレギュラーコースに来ていただき、多くの参加者とのグループ討議だったり、医療、障がい、在宅などの事業者の方々との交流を通して、さらなる進化をしていただきたいです。
多くの方が、「半年前の自分と今の自分は違う」を実感していただきました。みんなで次のフェーズに進みましょうね。
宿題のアクションプラン楽しみにしています。
では、最後に、いつも画像を送っていただいた鹿児島の3人の男子をお楽しみ下さい。3人とも、真面目で気持ちのまっすぐな、「よかにせ」です。← 鹿児島弁の「好青年」という意味です。
3人に業務連絡です。「コロナで直前になって行けずすみません。私、これから半年は最強ですので、飲みに行けます。よろしくお願いします。」。