今日、WJUうるま皆生タウンに、敬愛する、仙台の青葉福祉会の庄子会長、庄子理事長、高橋常務が来てくれました。
障がい事業の施設と給食工場の中を見ていただきました。
ぜひ、青葉福祉会さんには、仙台で、給食工場と障がい施設を組み合わせた複合事業をフランチャイズに入っていただいてやっていただきたいと思っています。
「案外、小さなスペースで工場ができるんですね。」と言われていました。
障がいの事業所では、WJUコンサルタントでこのプロジェクトの障がい事業担当の谷田川といろいろと話をされていました。
障がい事業所の1階の3つの部屋には、すべて、キャットウォークがついているのですが、「保護ニャンを事業所で触れ合ってもらえるか?」「もし、ニャンを迎え入れるとした時の配置基準は、5:1か10:1か?」といろいろ話をしていました。
当初は、生活介護、就労支援B型、児発でやろうとしていたのですが、先日お会いした相談員の方が、「本間さん、児発をやられるのであれば、放課後デイもやって下さい。」と言われたので、4つの事業をやろうと考えています。
沖縄県は、総量規制がありませんので、あとは、組み立て次第だと考えています。
工場は、夏の終わりには完成です。それに合わせ、障がいの事業は、あと3ヶ月の間に正式な申請・協議に入ります。
楽しみです。