社会福祉法人の令和4年度(R4年4.1〜R5年3.31)の決算が速報ベース出揃い始めています。
私の感想は、「いよいよ二極化してきたな。」です。
多分、多くの決算が悪い経営者は「こういう時代だから」「コロナがあるから」と言うことでしょうね。
しかし、ちゃんと業績を落とさずに決算している法人さんはあります。そのような経営者は「コロナじゃない」とはっきり言います。
だから、上手くいかない理由を自分ではなく「他」に求める人と「自分」にする人で、決算の感想はちがうようです。
いよいよ、勝ち残りうと退場の仕分けが始まりますかね、、、、。
予言です。2025年を境に、鮮明に、勝ち負けがはっきりし始めます。皆さんの法人は、「2025年の壁」を越えることができますか?
私は、2025年の壁という言葉を使っています。だから、2025年以降に成長できる法人には、その仕様(スペック)が必要だと考えているのです。
いずれ、セミナー、研修でご説明したいと思います。