研修で、「決算書を見ると、どんな経営しているのか、大体説明できるんだよ。」と言っています。
「ここの法人は、以前は、かなり優秀な経営者がいて、しっかりした経営していたはずだよ。なぜならば、、、」とか。
「残念だけど、今の経営層は、前に比べてどうかなって感じね。1970年モデルから2025年モデルになっているのに、何にも勉強して来なかったんだよ、きっと。だから、ここはね、施設経営の感じのまま、勉強しないで、在宅事業を行なっているはずだね。」とか。
「ここはね、人件費が多いのを必死に利用者に使うお金を節約しながら運営しているんだけど、みんなが気づかないところで無駄遣いという払い過ぎなんだね。もっというと委託費だね、多分。」とか。
「ここは、OO事業は建物が古いはずだよ。でも、次の建て替えの準備はしていないわ。」とか。
「何度も言うけど、勉強してないでしょう?決算書の数字にそう書いてあるもの。こんなお金で勉強が足りるはずないものね。」とか。
「今の事業構成だと、建物の寿命が法人の寿命になるね。この決算書じゃダメだから、未来が見える決算書になるように事業を組み立てないとね。」とか。
勉強しに来てください。または、呼んで下さい。
最後は、勉強したもの勝ちですから。