介護報酬の改定率を全体で1.59%のプラス改定とする方向で最終調整

「厚生労働省が来年度からの介護報酬の改定率を全体で1.59%のプラス改定とする方向で最終調整を行っていることが分かった。」

「また、現在は複数ある介護職員の処遇改善のための加算を一本化することによる賃上げ効果などもあわせると2.04%相当の改定。」

「実現すれば、制度ができた2000年以降、2番目に高い引き上げ率。」