経営者の方に、少し、突っ込んだ話をしました。私、口が悪いんです、「私がこちらの法人さんに仕事で入ったらですか?まず、経営者の方の性格(考え方)を変えていただきますよ。」と。経営者の方は顔色を変えてました。
「理事長は、人の言うことを聞かないでしょう?人の話を素直に聞くことはないでしょう?どうしたらいいか分からない。というでしょう。だから、理事長、さっきから言ってますでしょう? 人を大切にして下さい。法人をゼロから立ち上げたと思って、全て、ゼロからやり直すことですと。理事長は、人の話を聞かないから、人の話を聞いても、ご自分に都合のいいことしか耳から入らず、あとはシャットアウトしているから、何度もお話ししても気づかないでしょう? そして、分からないと言われるんです。」
「でね、ご自分が否定されたとなると顔が変わるでしょう。もう、働く人は、みんな分かってますよ。だから、お気に入りしか周りに置かないでしょう?」
「だから、理事長は私を絶対に法人には入れないですよ。入れたら自己否定になるから。理事長がおやりになりたいように頑張って下さい。今、法人さんはマネジメントを変えないと、大変なことになると思いますね。原因は(働く人ではなく)理事長です。分かっていただけるといいですけど、ダメですかね。」
「法人にこれから何が起こるかわかりますよ。」といろいろとお話しして「予言です。」と。そして「私の予言、当たるんですよ。」とも。理事長は「2040年まで法人を残したい。」と言われるので「大変かもしれませんよ。」と。そしたら「法人がどうなるか見えますか?」と言われたので「はい。」と、お話ししました。
だから、面と向かって「裸の王様になってますよ。」とお話ししたのです。ただ、少し話をして、タンカを切って帰ってきたわけではない。時間をかけて、どうしたら通じるかを考えながら、どうしたら伝わるかを考えて話しました。でも、もう、顔がシャットアウトしてて、何をどのようにお話ししても、気づいてはいただけないので、上述のような話の仕方になりました。
私は、命がけでこの仕事をしているつもりです。なので、本気でその法人さんのためにと思って話をしています。そこは分かっていただけるといいですね。
このブログを、いつも、読んでいただいている方です。私と話をして「なにくそ!」と頑張っていただけたらいいです。ほんと、それだけです。
でも、今日を限りに読んでいただけなくなりますかね。それは、それで、そういうご縁でしょうか。
経営者という職業も大変ですが、コンサルティング業という仕事も大変なんですよ。