県内でも、健全なオペレーションで収益を上げて、県下のモデルになる法人を目指します。

コンサルティングを始めてから6年目を迎えます。はじめは、「どうしたらこんなに赤字になるのだろうか?」と思えるくらい厳しい財務状況でした。

人づくりから始め、3年目で黒字に回復し、今の収支は、全国平均と黒字平均の間です。人事制度も見直しを始め、役割等級制に移行していきます。加えて、HPを作らせていただき、給食のコンサルティングもさせていただきました。エンゲージメント経営も着手しています。

6年目ですが、2段ギアを上げて、ベストプラクティスの収支を目指すことが決まりました。今日が初日です。そのために、経営企画チームを編成していただきました。

今日の冒頭は「君たち、経営って何?」から始めます。

【コンサルティング内容】

1 全ての事業を「ベストプラクティス」に目標設定をして、コンサルタントが現場に入る。 

2 2040年までの事業計画(事業設計図、資金計画、マネジメント設計図)を作る。

3 「法人経営チーム」の育成  + 次の次世代職員教育。

4 役割等級生+ジョブ型人事考課+オーダーメード雇用 ⇄ エンゲージメント経営

5 OOさんが、WJUコンサル合宿に参加。

県内でも、健全なオペレーションで収益を上げて、県下のモデルになる法人を目指します。

こちらの法人の成功は、「変わる勇気」があったことです。どんなに厳しくても、変わる勇気があれば、道が必ずあります。いつも言っています。「一歩、踏み出す勇気だよ。」と。