4月15日から始まる、WJUコンサルタント合宿の資料を作り始めています。
2022年の社会福祉法人の赤字決算は、35.7%です。
介護主体:45.8%。
障がい主体:35.6%。
保育主体:24.8%。
介護主体の法人は、設立経過年数が長くなるほど、営業利益率が低下する傾向。
保育主体の法人は、事業規模 1 億円未満の法人が、営業利益率が低い傾向。
障害主体の法人は、事業規模や設立経過年数によって目立った傾向はみられない。
また、規模別では、事業高12億円以上の営業利益率は、12億円未満の法人よりは、利益率が高いという結果にもなっている。
傾向値は、あるものの、結局は経営力の差になりますね。