先日、その経営者の方と話をしてて、「エリートコースはどうでしたか?と声かけたんです。そうしたら、私は変わりましたって言ってくれたんです。」満面の笑みでした。素敵な話でしょう?

第17期のHMSエリートレギュラーコースに来ている受講生の中に、昨年からWJUがコンサルティングに入っている法人さんの主任さんがいます。

グループ討議の中で、「私は、間違っていた。」「私は変わろうとしている。」「現場は、まだまだだけど確実に変わっている。」と。

グループ討議の4人グループの中には2人の現役経営者がいて、「人や現場はそんなに変われるものなの、、、、か?」と。

「何があったの?」「どうしたの?」「あなた入社何年目?」と質問しています。

主任の彼は、「18年です。」というと、経営者の方が「今まではどんな感じで働いていたの?」というと、「何となく1年が終わればいいかな。ああ、1年終わったなと思って働いてました。」と。

「転機は何?」と聞かれると「経営者が変わったこと。」「コンサルティングを受けたこと。」「法人全体が変わろうという空気になったこと。」と話をしていました。

ご理解いただきたいのは、経営者の姿勢なのです。「正しいことを正しいと言おう。間違っていたら改めよう。」「法人を良くしよう。地域から信頼される法人になろう。」「役割を果たそう。」「法人を発展させよう。」「働きやすい環境を整えよう。」「頑張って人には報いよう。」「方針を示そう。」「計画を立てよう。」「みんなが一つのチームになって頑張ろう。」などなど。

経営は、経営者のものです。経営者が先頭に立って、本気で「頑張ろう」と言わなければいけません。「うちではできないのではないか?みんな、あまりやる気ではないようだし、、、」と思ったら、自分ができないと思いこんでいるだけだし、やる気がないのは自分自身だと気づくことです。

HMSエリートでは、初級コース、レギュラーコースで、完全リモートの本間塾でも、初級コース、レギュラーコースが用意されていて、この話をしています。

経営は、経営者のものです。経営者は、一人の若者の人生を確実に変えています。

先日、その経営者の方と話をしてて、「エリートコースはどうでしたか?と声かけたんです。そうしたら、私は変わりましたって言ってくれたんです。」満面の笑みでした。素敵な話でしょう?