久しぶりに、「これは明らかに、法人役員の任務懈怠責任ですよね?分かりますか?」という言葉を使う時が来たかもしれません。そうならないように、したいですが、法人を守るためには、使うことになりますかね。
「法人は、定款自治と自己責任の原則」に則って経営することが国から求められているので、難しい話ではありません。「役員の責任の取り方を問うているだけですよ。」と。
話し合いで済めばいいですね。
私は、無責任で権利だけを主張する役員が、大が付くくらい嫌いです。いつもは温和?ですが、そのような場面になった場合はスイッチが入って容赦がなくなることがあるので気を付けようと思います。
「理事のみなさん、これ、、、役員賠償責任、、、ですよね?」と、なるかもしれませんね。