今日は、帰って来て1回目の食事ということで、富士そばです。
今年の旅が終わって、いろいろと考えることがありました。今日の朝、メールをいただき、伝わっていたのだなと。
私は、経営者に、バランスの取れた人間力をつけていただきたいと思っているのです。仕事だけの人生はダメだし、小さくまとまって欲しくないし、人としての幅も欲しいし、時代を見通す大きな視野も持ってほしい、思い立ったら動けるフットワークも欲しい、多くの人と付き合うことができる人としての魅力も欲しい、高い見識も欲しいし、職員に支えられる人望も欲しいし、仕事以外にもいろいろ楽しめる心の余裕も持って欲しいし、困難に立ち向かう勇気を持って欲しい、頼れる仲間を作って欲しいのです。
これからは、福祉のみの頭でガチガチの古い経営者ではなく、新しい考えを持った若い経営者と女子経営者を沢山育てるお手伝いをしたいと考えています。
だって、もう、1970年モデルの法人が今の延長線上で介護保険事業で将来を保証するもの、期待できる事業だと考えてはいないでしょう? いませんよね? まさか?
一法人一施設が終わっていることは理解していますよね? では、次の一手は?
なので、まずは、経営者が変わらないといけません。
本間先生
おはようございます!
この度は、何から何までお世話になり、本当にありがとうございました。
(中略)
思い起こせば、昨年ブログで皆様のヨーロッパ旅行のお写真を拝見した時には、まさか今年、自分が参加するなんて考えもしませんでしたが…^^;
先生の強いアドバイスと周りからの推しに心動かされ、思い切っての参加となりましたこと、結果私にとって人生の大切な転機になったと思います。
また、20年あまり自分の人生の全てを法人に注ぎ込んできた私にとって、今回の旅行は、現場を離れるという、ある意味心のリハビリのような機会だった…とも。
きっと先生は、大きな視点で私のことを見てくださっていて、経営者としての私の一つの分岐点としてこの旅行をお誘いくださったのだと改めて実感です。
さて旅行中は、朝夕、そして偉大なる文化に触れる度に、留守を守ってくださっている職員様に「ありがとう」と心の中で感謝しながらの毎日でもありました。
職員の皆様がお仕事してくださっている中で、代表である私が休むことに申し訳ないと思ってきた今までの自分から一つ進み、「申し訳ない」ではなく「ありがとう」という気持ちで。(^^)
そして子供たちには、一生懸命仕事をしている母の姿から、仕事にも学びにも私生活にも一生懸命な母の姿を見せてあげられるように、何事にも精一杯取り組んで参りたいと思う朝です。
先生には、言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ未熟者ではありますが、これからもご指導のほど、どうごよろしくお願い申し上げます。
膝のこともございますし、くれぐれも、お身体ご自愛くださいませ。
まずはお礼まで。
OOO
本間様
皆様
ヨーロッパツアーでは大変お世話になりました。
今回も、とても多くの学びと気付きと、喜びがありました。
日本ではできないようなお話もたくさん聞くことができ、参加できて本当によかったです。
新しい旅仲間も増え、今後がとても楽しみです。
本間先生には私の手相をとても良いと評価していただき、人生後半が大変楽しみになりました。
皆と離れて1人異国で過ごされた渡辺理事長はやはり頼もしい兄貴です。
今年はWJU様の盛りだくさんの企画に複数参加予定ですので、北海道、茨城、東京と色んなところでまた皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
私はこれから飛行機で地元に帰り、旅行中に気付いたことを早速実践していきます。
ありがとうございました。
Mick T