今日、大きな法人さんの息子さんと番頭さんが、野村ビルの14階に来られました。「東京は、人が多くて驚きます。」と言われていました。なんで、来られたかというと、「給食事業を委託から自前厨房にしたい」というご希望があり、欣寿会の井上さんと恵心会の柿元さんに話を聞くためです。そして、WJUがどんな会社なのか見るためです。
欣寿会の井上さんは、「出来るだけ時間をかけずに話したいですね。早く飲みたいし、、、」と笑顔で。こういう言い方ですが、「任せてね。」という意味なのです。井上さんはそういう人です。柿元さんは、皆さんが知っている通りの素直で率直ないい人です。
息子さんと番頭さんがおいでになり、「やった方がいいですよ。」と言っていただきました。← 感謝感謝です。
しかし、息子さんは私たちの想定の上を行っていて「工場を作りたいのです。」です。だから、アトラトル企画ですね、ご希望は。
こちらの法人さんは、自分の施設の給食を提供するだけで、初年度から黒字になりますので、やればいいと思います。
話が終わり、懇親会の途中から参加して、WJUのお客様がどんな人たちなのか感じて帰られました。途中「すごいエネルギーですね。皆さんの元気さに驚きます。」と言われていました。私は、「この人はこういう人で、あの人はこんな感じで、あそこにいる人はすごい人なんですよ。」と説明していました。
お客様を見れば、WJUがどんな会社か分かるでしょう?
「WJUさんのお客様はいい人ばかりですよね。」と言われるです。なので「はい、それが自慢です。」と言います。そして、心の中で、「いお客様になっていただいたというものあるんですけどね。」と言ってます。
コンサルティング会社の存在意義の「本質」は、そういうところでしょうね。