コンサルタントとしての心意気と太田光に対する好感度UP

【コンサルタントとしての心意気】

ある法人さんの契約についてのWJU全国会のメンバーとの会話

本間:「ここの法人の内容だと500万円で見積もり出すけど、お金がないのは知っているので240万円でしたんです。しかし、予算がないからって一度話が消えて、また電話が来て予算化できるのは100万円なんだけど、どうしても来てほしい言われて、今日、打ち合わせ。」

メンバー:「そうなんですか。」

ここの法人は一度コンサルに入っています。そして、コンサルが継続して入らないといけない法人さんなんですが、お金がないので自分たちでやりますと言われました。しかしながら、やはりできない部分があり、年末賞与を削ってでも本間を呼ぼうということになり、電話がきて、100万円しかないがいいですか?と言われたのです。

=法人さんと打ち合わせ開始=

お客様:「すみません、1日ごとにお金をお支払いすることではだめでしょうか?本当にすみません。」

本間:「いいですよ、分かりました。1日ごとでOKです。頑張ります。」

=打ち合わせが終わり、外に出てから=

メンバー:本間さんが来るのに、1日ごとでオファーはだめでしょう? よくOKだしましたね。」

本間:「お金出さなきゃコンサルしないって言うつもりはないですね。一度ご縁があり、お金がなくて困っているところに、お金がないからおしまいという思考回路はないです。相手は困っていてなんとかしたいと言っているのだから。これは職業人としてのプライドです。あと、いずれお支払いいただける時が来るかもしれないし。」

コンサルティング業はお金に使われたらおしまいです。1円でもお金を取ろうとか考えたら目が曇り、問題の本質が見えなくなってお客様から信頼されることはなくなると思います。WJUグループのみんなには、「まず、良い仕事をしよう。いい仕事をすればお金は付いてくる。お金から仕事を計算するのはやめよう。必要な仕事があって、その計算をすると必要なお金があると考えよう。」と言っています。

お金が出せないのか、出さないのかは分かります。コンサルティング会社で税理士事務所で監査法人が横にありますんで。

 

【太田光に好感度UP】

私、サンドイッチマン、ナイツ、爆笑問題が大好きな芸人です。NHKのバクモン見てます。今日、たまたま、太田光が2000円のコーヒーを飲み、「うまい、これはうまいね、俺はコーヒーにかなりうるさい。俺はコーヒーはスタバしか飲まない。」って、いう場面がありました。思わず、「あっ、スタバしか飲まない、、、太田光、イケてるじゃないか。」とつぶやきました。さすが、総理大臣だったことがある(太田光が太田総理で時事問題を切るテレビ番組がありましたよね。よく石破さんがコメンテーターで出ていじられてましたね)。

これを読んで苦笑する人は本間のくせを知っている人です。実は、私も太田光と一緒で、コーヒーには異常にうるさいのです。宿泊して、次の朝、ホテルでコーヒー飲まないのです。わざわざ、スタバに行ってコーヒーのみます。仕事行く前はスタバでPC開いて事務作業してから仕事先に向かうのがルーティーンです。

新しい仕事をいただいたとき、仕事先の街にスタバがあるのか、宿泊場所に温泉があるのか、この2つはとても大事です。もう一つ加えるなら、おいしいお蕎麦屋があるかです。お仕事をお出しいただくときはよろしくお願いします。