この物語は、ここから始まっています。

昨日、石川さんにお願いしたのは「若い経営者に勇気を与えてほしい。」「挑戦する尊さを教えてほしい。」「どんなにピンチになっても、必ず、なんとかなる。」と教えてほしい。

12月12日の時に、冒頭、私が話をするわけですが、多分、私、声を詰まらせるかなと思っているんです。

銀行から最後通告を受けた会社に行きました。

最後通告を受けたけれども、銀行マンのお一人が「WJUさん、私たちはもう、何も出来ないのだけれど、皆さんのお力で助けられるものであれば助けてあげてほしい。」と。

尋ねてみると、長年の苦労から疲れ切って思考停止のお父上、不安で泣いているお母上、無表情の息子さんが待ってました。

一番しっかりしている事務長さんから、話を聞き、財務諸表を見て、いろいろなやりとりして1時間ほどでしょうか。

3人に、「ん、まあ、ちゃんとやれば助かりますね。そのかわり、本気でやるんだよ。できないとかは無しだよ。息子さん、やる?」

そう、この後、銀行に戻って、簡単なメモを渡して「助かるから3ヶ月、待っててほしい。」と説明しました。

この物語は、ここから始まっています。

そして3年です。

WJU勉強会で、どんな話をしていただけるのか、楽しみです。

で、このくだりにになります。

お礼

本間先生

昨日はお食事にお誘いいただき有難うございました。

美味しいお食事にたくさんのお話ができ有意義な時間を過ごす事が出来ました。

更に、お高いお酒も頂くことができ格別でした。

確か2年くらい前の9月にMr.Katoでソーシャルサービス周の石川さんと初めて お会いしたと思いますが、その当時は不安いっぱいの表情が印象的で過去の自分を見ているように感じたの を覚えています。

しかし、昨日はとても自信に満ち溢れている表情をしており、嬉しそうに「年に3回賞与を支給するんですよ。」

とおっしゃられていました。又いろいろなアイデアを一生懸命話しているのを見 てとても頼もしくも思えました。

12月の勉強会も意欲満々で、自分が話す意味を理解し、お話ししたいともおっしゃっていました。

確実に成長していっている石川さんを見ているととても嬉しく感じました。

自法人も少しずつ成長していますが、負けじと頑張りたいと思います。

※やはり、我々沖縄県の法人にとってWJUさんが緊急案件で入った法人が立ち直り、鉄の法人になって地域で活躍することが一番の恐怖になるなと改めて思う今日この頃です。

今後ともご指導のほど宜しくお願い致します。