なんと言うか、ドラマのような仕事です、ある意味。

今日、朝、株式会社エルフィスの阿部社長から、米子空港に送っていただきましたら、ばったりで、真誠会の前田理事長と小山さんにお会いしました。「超」気まずい感じで「どうも、、、、」と笑顔で繕いながら。悪いことはできないものでして、、、、(苦笑)。阿部社長と前田理事長小山さんは、当然、顔見知りで、お互い「どうも」とご挨拶されていました。

小山さんは、ブログを毎日チェックされているんので、米子に行くことをご説明してくれば良かったのですが、ややこしい話だと誰にも何も言えないので黙って来まして、、、しょうがないですね。「本間先生の行動は、見張っています。」と小山さんには言われてます。

エルフィスさんは、しっかり経営をされていて「次の一手」を給食事業でお考えでした。作戦は、今あるセントラルキッチンを、厨房革命(厨房機器の入れ替え)からのアトラトル企画(給食工場)で、給食の卸し、障がい事業、エンゲージメント経営をお考えのようでした。来年には、始めることになりそうです。

このあと、空港で、前田さん小山さんとすなば珈琲で、1時間かからないくらいの時間、今回のことを笑い話にしてました。

ちなみに、昨日のように緊急メールなどが来て、駆けつけるとどうなるかですが、以下のパターンで話が進むわけです。

1 まず、貸借対照表と借入金の一覧が出てくる。

2 次に、直近の損益計算書が出てくる。

3 そして、資金が枯渇する時期が分かる資金繰り表が出てくる。

4 で、「どうしましょう?」と言われる。

5 法人内の様子を聞き、働く人の構成とモラルを確認する。

6 一番の課題を特定する。

7 私が資料を持ってホテルに帰り、夜通し、作戦を考える。

8 翌日、空港まで送っていただきながら、「大丈夫、助かりますよ。」と言って、メモを渡してやっていただくことを確認して別れる。

です。

昨日は、この1〜8の作業工程がなかったので、「良かった」と、お肉をいただき、温泉に入り、晴々として朝を迎えてわけです。

なんと言うか、ドラマのような仕事です、ある意味。

↓↓ ねっ、心なしか小山さんが薄目で「見張っているからな!」感が出てますでしょう?