M&Aは、「ご縁」なので。

今日、朝、スタバに行くとクリスマス仕様になってました。「あら、2024年も終盤か、、、」と。そして、この時期になると自分の才能が枯れていないか心配になります。

やりたいことも仕事もあって、それが、ステークホルダーの方々から受け入れられているので、どうやら今年も大丈夫なようです。なので、2025年は経営者として迎えられそうです。

来年は、WJU福祉法人専門 M&A サポート株式会社、WJU未来保育株式会社の二つを立ち上げます。

今、M&Aの仕事はしてまして、4人のコンサルタントが関わって、経営者・職員とのコンセンサスづくり、事業譲渡の手続き業務、収支改善と事業計画、就業規則の変更、人事、労務の仕事を始めています。

M&Aは、人の心が揺れる状況を読みながら、「より良い経営の形」に連れていく繊細な仕事なので、人間力や人生経験が大事になります。なので、WJUでは、コンサルタントの杉山が中心となって、他に、行政対応、財務・税務、事業、人事・労務がチームになって担当します。

もし、「この事業所を締めよう」「この事業を切り離そう」「そろそろ潮時かな」「まだ、いいうちに次を考えておくかな」「法人の仕舞い方を考えるかな」となったら、ご相談ください。

一方、手だけ挙げて「法人が欲しい」「事業が欲しい」という皆さんは、そんな都合のいい話がそうそうないので、落ち着いて、まずは、自社の経営を頑張りましょう。

M&Aは、「ご縁」なので。

来年は、当たり前に、この手の仕事が増えていくかなと思っています。でも、本番は5年後かなと。それまでにポジションをとっておきたいと思っています。