その努力は、必ず、自らを救います。

困った時、辛い時、厳しい状況の時、一番いけないのは「思考停止」「動けなくなる」「言い訳を他人に見つけて、自分は悪くないと現状を変えることなく、だからしょうがないと自分に嘘をつく」ことですね。

それが続くと不幸にしかなりません。

そんな時は、動くことです。人に会うことです。あと、映画を観たり、本を読んだりするのもいいかもしれませんね。

だから、日頃から努力して、そういう「心ある人」たちとのご縁を作っておくことです。

その努力は、必ず、自らを救います。

70人メールの会の存在意義の一つです。

松岡さん、永田さんからメールをいただきました。

(メール)

本間先生

永田理事長

おはようございます。

昨夜は大変お忙しい中、岡山までお越し頂き大変感謝申し上げます。

お陰様で昨夜は久々に心地よく眠れ、今朝はすっきりとした目覚めでした。

高校野球の理不尽な上下関係や事業の立ち上げ、運営など今までも様々なことは経験してきたつもりではありましたが、今回の出来事は私の人生において最も衝撃で、そこからの一歩一歩はかなりの重圧、かつ自身の弱さは一切見せられないという毎日でした。

そんな中、本間先生、永田理事長からのお声がけがあり、心が折れそうな状態から心身が楽になり、そこから前を向くしかないという奮い立つものが沸いたように思います。

本当にありがとうございました。

本間先生のブログの通り「振り返れば仲間がいる」。法人の中においては経営者の次に孤独な立場でもある中で、本間先生をはじめ、永田理事長、そして全国のお仲間の方からエイドして頂けることに心の底から感謝しておりますし、改めて皆様に頂いたご縁によって前に向かせていただけていることを実感しております。まさに「縁パワメント」です。

(中略)

そして、皆様に御礼を言うためにも忘年会に行けるよう段取りを組んでいきたいと思います。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

松岡

(メール)

本間先生

松岡さーーん、

昨夜はありがとうございました!

先生、美味しいお寿司をご馳走になり、本当にありがとうございます。

とても楽しく幸せな時間でした。

そして、なぜかホッとする時間です。

こんな風に、純粋に互いの幸せを喜び、悲しみを分かち合い、本音を吐露できる親友の存在が、私にとっての宝物なのだと思います。

たくさんの出会いの機会をくださる本間先生にも、改めて感謝です。

次は忘年会!

松岡さんも、ちょこっとだけでもお会いできることを願ってます。

今しばらく、どうか頑張ってくださいね。

私もまた、毎日を精一杯頑張ります!

取り急ぎ、お礼まで。

永田かおり