今日は、丸4年、次世代研修を継続して行なっている法人さんです。
4年継続しているとどういうことが起こると思いますか?
今日は、私が前半を担当し、後半を社労士の細田コンサルタントが担当です。
前半から細田さんはいたのですが、「議論も活発だし、みんなの顔が全然違いますね。」と驚いていました。
細田さんは、5年前の管理職研修から知っているので、その違いに驚いたのです。
私は5年の歴史の全てを担当しているので、年々、参加者が優秀になっていることを知っています。
また、その変化が法人の変化の象徴的な現象だということも知っているのです。
もう、参加者が延べ人数で200名を超えていて、その人たちが現場に多く占めるようになって、法人の「風土(カルチャー)」が変わってきているのです。
だから、法人の当たり前が変わって来たのです。要するに、「経営を考える」という、5年前にはなかった当たり前が根付いて来ているのです。
当然ながら、業績に表れますよね。
学習を止めてはいけないのです。
1年2年で、職員研修をやめてしまっている法人さんは、本当に、もったいないことをしているのです。
そういう法人さんは、征峯会さん、惠心会さん、ジェーエー長野会さんに聞いて下さい。
その意味が分かりますよ。
徹底して教育することです。