波潟さんからメールをいただきました。

読んでて、凄いなーと。1836人の参加ですよ。WJU勉強会もいずれ、これくらい集まるといいなと。

研修、大事ですね。

みんな、勉強して勉強して勉強することですよね。

そして、努力して努力して努力することですよね。

そして、そう、だから、WJU見学会は、さつき会・美瑛慈愛光会さんからひだまりさんにバトンを引き継いでいただいたわけです。

(メール)

本間代表

お世話になっております。

先週、全国老人福祉施設大会・研究発表会が大津市で開催。

なんと全国から1,836人が参加。

コロナで抑制されていた、みなさんの学びの欲求が爆発したかのような熱気でした。

永田理事長とともに私は全国老施協デイ部会長として、1日目の特別記念プログラムのパネルディスカッションに登壇。

1時間のタイトな時間でしたが、日大の内藤教授の絶妙のリードのもと、厚労省認知症施策・地域介護推進課の吉田課長にもご登壇いただき、日本の在宅サービスの未来と展望について討議を交わしました。

今回の一番の目的である、「2040年の社福経営モデル・地域包括ケアモデル」を大会地発で発信できたこと、また、在宅サービスの課題整理と地方における介護崩壊抑制施策について提言し、参加者・事業者団体・厚労省・学識経験者が共有できたことはよかったと思います。

大会終了後には、さつき会主任職二人を連れて、念願のひだまりさん視察が叶いました。

それも全ての事業所見学と永田さんの3時間講義とディスカッションの一日フルコース。

ご想像どおり、最高・最良の学びが得られました。

感想は、近江商人発祥の「三方良し」を超えて、永田さん&ひだまりさんは、「八方良し」でした。

一つ目は、予防から看取りまでのシームレスケア

二つ目は、子ども、障がい者、高齢者のボーダレスケア

三つ目は、介護看護栄養リハなど多職種協同によるトータルケア

四つ目は、住民参画

五つ目は、事業拡張と適正利益確保。(法人事業高がこの 5 年間で 37%増加させる事業規模拡大と適正利益確保を得て、その原資を使って次世代育成に取りかかっている。)

五つ目までは滋賀大会シンポジウムで発言した内容ですが、視察で三つの「良し」を実感して追加することになりました。

六つ目は、愛と感謝に溢れる人材マネジメント

七つ目は、主体性と自律性が高くチームスピリットに溢れる職員たち

八つ目は、誠実で聡明、真の優しさを持つ美人の理事長さん。

今後も永田さんをはじめ、WJU見学会・勉強会でつながったみなさんと情報共有を図りながら、ともに成長・成熟していきたいと思います。

ありがとうございました。

(メール)

波潟様

お世話になります。

すごいですね!

主催者発表だと「満員の2000人の参加で会場は熱気と興奮で溢れていた!」となりますね(笑)。

いつか、WJU勉強会も主催者発表で 2000人の満員と書いてみたいものです。

本間