ハワイにMr.KATOを出店させて、カラカウア大通りにWJUグループの本社を借りるのが夢です。すべては「夢」から始まります。

(メール)

本間先生

お疲れ様でございます。

①大学院大学ですが、12月は、現在3日目です。

2日(月) 57,850円

3日(火) 54,250円

4日(水) 59,550円

12月は先月のデータを元にメニュー構成を変えながら販売致しております。

具体的には、月、金の休み明けは売り上げが良い傾向にあり、お客様の声を聞くと、Mr.KATOロス、だったと言う声が多数ありました。Mr .KATOの販売を待っている傾向が伺えます。

逆に火曜、水曜日の売り上げが落ちる傾向でしたので、飽きさせないように一品の販売準備数を少なくし、新メニューを増やし、完売で売り上げ6万円手前までを狙ってみました。

数的には一緒ですが、飽きさせないメニュー構成にした所、5万円台を維持し、ほぼ完売できるようになっております。

OIST に行っている従業員もお客様のリピート数や感想等を聞くと手応えはあると言っておりました。

② 売上が3倍になった要因

⑴ データ

データを元に売れ筋を残し販売を行ってい事、新商品を出し続けヒット商品を見つける事。

その動きが相乗効果になり常連さんも飽きさせない状況を自然に作ったと思っております。

売れ筋商品を成長させる。+ 新商品とチャレンジ商品の投入。

⑵ 職人さんの導入

本間先生が、時給1500円でも加藤の補助を入れる指示を出して頂いた事はかなり大きな変化でした。

私の判断では忙しさと時給等のリスクを考えると、まだ当時の状況では考えられなかった事でした。

しかし、忙しい時、満席の時、早く出せるようになってから、3、4ヶ月後に売り上げは上がるようになりました。

人を雇っている分、もう少し売上げを取らなければと思い、お弁当販売ができそうな所を探し始めた事が、現在の大学院大学の弁当販売に繋がっております。

⑶ これからのMr.KATOの方向性

店舗売り上げの伸びしろはまだまだあるので、どのように店舗売り上げを伸していくか、それと並行し基地内にお弁当の販売ルートを探す。

変わらず最終的にハワイ出店を目指し、来年度前半には2店舗目の具体的な案を作り上げ、沖縄での2店舗目がどのようなお店でも、候補である中華、寿司ロール、VEGAN等で人気店、繁盛店を目指す。

以上になります。

加藤