だから、「2040年に勝ち残っている法人の姿」そして「今、繰越金があっても、全然、足らないかもしれませんね。大事なことは、現金をもっていることでやはなく、高い収益性ですね。」と。

沖縄に着きましたが、季節風でかつ強風で、寒いです。多分、17℃か18℃くらいかなと(笑)。怒られますよね(笑)。今日から、来年の仕事を始めています。まずは、年明けから研修が続きますので、そのレジメを作ります。沖縄で仕事しながら気分を変えて、頑張ろうと。

内容は、新しいバージョンになります。だから、「2040年に勝ち残っている法人の姿」そして「今、繰越金があっても、全然、足らないかもしれませんね。大事なことは、現金をもっていることでやはなく、高い収益性ですね。」と。

レジメでは、「社会福祉法人を取り巻く経営環境は、過去からの連続性の無い時代に入る。」「ついに、民間の経営原則がスタンダードになる。」「難しい時代に経営できる者が、社会福祉法人を経営するべき。」と書いてあります。

だから、「経営の仕方」は書きますよ。脅かして終わりはないので。少なくとも、今のままで経営できるわけないわけでね。

で、大島元事務次官がお帰りになる時、「永田さんの法人は残れるよ。」と言われたそうです。わかりますか? だから、そういうことなのです。この言葉は大きいですね。

と、思ってレジメを作っていると、、、メールが。

来年、厚労省のキャリアの研修コースになっている社会福祉法人ひだまりさんの永田かおりさんから、3月11日に、私がひだまりさんに伺う日に厚労省のキャリアの人たちと話をする時間を作りたいとのお話でした。

当然、返事は「はい」です。

キャリア組の皆さんには、経営について意見交換できたらいいなと。そして、私からは、業界の実態と再編の提案をさせていただこうと思っています。例えば、第一種社会福祉事業の在り方とか。

本当に、2025年からは、力勝負だわ。