来年1年のWJUFSのターゲットは、ただ一つ、第1工場の稼働を上げることです。真っ直ぐ、進んで行きたいと思います。

今日は、朝便で沖縄に戻り、金融機関さんに年末のご挨拶とWJUFSの決算の見込みのご説明です。

WJUFSの決算は、工場の稼働(完成も含め)が半年遅れ、営業の立ち遅れがあり、厳しいものでした。また、障がい部門も、当初の4月開設予定が10月になり、そのまま遅れています。加えて、今年は、材料費の値上げ、資材の値上げ、いろいろあり、その対応も大変だったと思います。

しかしながら、体制を立て直し、給食は「美味しい!驚いた。」と言われていて、クチコミで広がっています。WJUFGSの製造・品質の責任者は管理栄養士でもあるので、ずっとこの業界ですが、「お客様と話をする時はいつもクレームばかりなのに、この頃は褒められるのと驚かれるので、少々、慣れてなくて(笑)、、、」と行っています。

納品を始めた20の事業所の皆さんが、今、WJUFSの営業マン化が始まっています。本当にありがたいです。来年は、40〜50の事業所への納品を目論んでいます。

24日も、沖縄県中部の社会福祉法人さんにWJUFSの社長(兄)に連れて行ってもらいましたが、ご挨拶そうそう、「まだ、空きはありますか? ウチに納品は可能ですか?」と。それ見てて、思わず「すげえな。」と呟いてしまいました。

来年1年のWJUFSのターゲットは、ただ一つ、第1工場の稼働を上げることです。真っ直ぐ、進んで行きたいと思います。