こんなスライドがあります。

2月19日のHMSセミナー:成果を上げた職員が報われるWJU方式「ジョブ型仕様」の人事考課制度の実践 のレジメを作ってました。

こんなスライドがあります。

(スライド)

考課表は、5点、4点、3点、2点、1点が一般的。

WJUは、これに大きな違和感があります。

せめて、5点、4点、2点、1点かも、、、。

(スライド)

1年間、遅刻しないは何点?

もしかして、5点ですか?

0点ではないですか?

0点はおかしいですか?

2点という発想はないですか?

(スライド)

人事考課表を考課者と被考課者で共有することなく

人事考課を行って、「d」だからといって、愛社精神は醸成されますか?

「人事考課制度で最も大事なのは、考課の後に何をするかが大事!」

考課の後、正しいアプローチをすれば愛社精神は醸成される。

愛社精神が醸成されれば職場環境も業績も自ずと上がっていく。

「形だけの人事考課は百害あって一利なし」