だから、結局、赤字と立て替えられても返済できないのです。なので、破談になります。
だから、一緒になれば黒字になる、上手くいくは、幻想です。まずは、個々で、ちゃんと経営することです。できるので。
だから、頑張らないで上手くいくわけないのに、なんで、「一緒になれば上手くいく」「一緒になれば効率が上がる」と思うのか、不思議でしょうがないです。
だから、地域連携推進法人もそうだけどねー。
だから、ダメ+ダメ=もっとダメ、になるかもと考えないと。← 意見には、個人差があります。
だから、優秀な経営者の下に、強制的につけた方がいいのですが、、、そう簡単にはいかないですね。どんなに優秀な経営者でも引退しなければいけないで。
だから、経営は難しい。
(記事)
仙台市の4病院を名取、富谷両市に移転する県主導の構想のうち、東北労災病院の富谷市への移転について、運営する労働者健康安全機構は5月9日、経営難を理由に断念する意向を明らかにした。これで、県との協議を終える。9日午前、県庁を訪れた機構の理事長が、知事と市長との3者協議の場で「円滑な病院運営を最優先課題とせざるを得ず、移転整備の資金確保が難しい」と説明。コロナ禍以降、感染リスクを避ける傾向から患者数が激減。物価高騰の影響も重なり、労災病院グループ全体が2024年度決算で大幅な赤字となる見通しだったと伝えた。知事と市長は「残念だが、受け入れざるを得ない」と了承。東北労災病院の移転案は破談となり、現地で存続することになった。